我が家(多賀教室)のすぐ近く大気味神社に住んでいたと言われる喜左衛門狸の伝説は生徒や保護者の皆さんはご存知ですよね。運動会や夏彩祭で喜左衛門音頭や喜左衛門音頭テクノバージョン(レーモンド松屋さんこと首藤二郎さん作詞作曲)で踊ったことあることでしょう。
7月24日発売の月刊ASUKA9月号に、朱子すずによる新連載「狐狸の花盗り」で超イケメンの喜左衛門が出ています。女性コミックですので、流石に先生が本屋で購入は恥ずかしく娘に買ってきてもらいました。
表紙&巻頭カラーでの新連載です。内容は・・・ナイショ・・ワタシニハ。。。。 壬生川駅・大気味神社など描写されています。愛媛県武道館で剣道試合中の胴着に西条東の文字?、西条東中学校は有りますが西条東高校は無いので校名は創作ですね?
『四国三大狸』に数えられ、有名な伝説を残している喜左衛門、地元のことで嬉しくなりアップしました。レーモンド松屋さんも地元(西条市北条)ですね。2010年発売の『安芸灘の風』以降の活躍嬉しい限りです(ファンクラブ幽霊会員ですが会員№402)。
リンク→ 月刊ASUKAホームページ コミックナタリー
<下記コミックナタリーより引用>
「狐狸の花盗り」は、愛媛県西条市を舞台に展開される狐と狸の嫁盗り合戦記。日露戦争に従軍したという伝説が残る大氣味神社の眷属・喜左衛門狸、四国から追放されたという逸話を持つ狐一族の長・珀緒、瀬戸内のジャンヌダルクと伝承される人物・鶴姫の意志を受け継いだ女子高生をめぐる戦いを描く。物語は、狸がくわえていた小さな鈴をうっかり飲み込んでしまった少女・千鶴が、狐に襲われたことから動き出す。