070-4309-1240

↑教室専用(多賀&壬生川共用)
 自宅 65-4885(多賀教室 兼)

1日体験随時受付中!

 そろばん学習は、単に計算力を向上させるだけでなく、脳の発達、集中力、自己肯定感の向上といった総合的な教育効果をもたらします。また、デジタル社会において、アナログの価値が見直される今、手を使って学ぶそろばんは、より重要な学びとなっています。 「なぜそろばんを今の時代に学ぶべきか」を理解することで、子どもたちへの投資の価値が見えてきます。このような学びを通じて、子どもたちは自信を持って未来に挑戦できる力を身につけるのです。

教 室

伊 藤 珠 算 教 室( 塾長 伊藤孝広)
 ℡ 070-4309-1240

◆時 間

 ◇多賀教室
 ・火・水・金 午後3:00~7:30
◇壬生川教室
 ・月・木 午後4:00~7:30 ・土 午前9:00~11:30
※60分~90分程度(初歩の間はおよそ60分)、検定や大会前は延長有り
※両教室を合わせて週に何日来ても構いません

◆対 象

 幼稚園年中・年長・小学生 ~ 大人
※0~9まで数字が書けて、ひとりでトイレに行くことができること

◆費 用

 ・月 謝¥6,000(毎月前納)
・入学金¥4,000
※教材費 初歩教材は月謝に含まれています。
 進級後、最初のプリント集は無料、同じ級は2冊目より実費。

お問い合わせ

 

毎日の生活、コンピュータや電化製品の発達、AIの急速な進歩でスイッチやボタン、言葉ひとつで済んでしまうことが増えてとても楽になりましたね。
でも、これで本当に良いのでしょうか? 子どものころからそれに浸ってしまうと・・・・・
工夫すること・じっくり取り組むこと・動作をはやくすることなどの、人の基本的な「がんばるちから」は育ちません。
このような時代だからこそ、これらをトレーニングする『そろばん』で身についた能力がキラリと光るのです!

計算力・暗算がつく

 そろばん脳(頭の中のそろばん)が作られ、そろばんの珠をイメージ化して頭の中に浮かべ、実際のそろばんと同じように動かして計算できるようになります。イメージ暗算とも呼ばれるもので、難しい計算も頭の中で(暗算で)、早く正確にできるようになり、圧倒的な計算力(暗算力)が身につきます。
そろばん学習で身につけた暗算力は、いったん身につけてしまえば大人になっても消えることはありません。

集中力が身につく

 小学校低学年では、ひとつのことに集中できる時間は約15分。気分転換を入れても延べ30分が限界と言われている。つまり30分間のテレビアニメをCMをはさんで見るのが集中力の限界ということになる。
ところが小学校の授業は40分間。多くの子ども達にとって授業は長くてつらい時間と感じてしまうのだ。
そろばん教室の授業は大抵60分と長い。しかし、それぞれにあった課題に精一杯取り組むので、どの子も60分間を苦痛と感じないほどの集中力が短期間の内に身につく。

忍耐力が身につく

 そろばん学習はミスとの闘いとも言える。何度も何度も繰り返し練習を重ねることで、ミスをなくして正解にたどりつけるようになる。こうした実体験を通して「最初はできなくても努力を続ける内に必ずできるようになる」と学ぶのだ。
やり遂げる、たどりつける、そして次を目指す。これを繰り返す内にガマンの必要性が自然と身につく。忍耐力はさらなる成長に必要な礎でもあるのだ。

記憶力が身につく

 記憶のメカニズムは、まだ完全に解明されてはいないが、短時間で膨大なデータを判断、分析し格納していくために画像化したイメージをてがかりにしていると考えられる。この働きをつかさどるのが右脳だと言われている。従来の丸暗記、詰め込み式の教育は、数字や文字などを「覚える」もので、主に左脳の働きによるものだ。ところがそろばんは、視覚的にとらえた情報を記憶して処理するので右脳が鍛えられると言われている。左脳の記憶が覚えにくく忘れやすいのに対して、見て、覚えて、長く留める右脳の記憶力の強化は、脳のはたらきに効果的と考えられている。

自信が身につく

 小学校に入ると子ども達はそれまでの環境とは異なり、学習内容を着実に身につけることを要求される。難しいこと、できないこと、それらをつまらないと感じてしまうと、学習への意欲、学習習慣が身につかない。
計算が速い、答えが正確、授業に集中できる。
そんな些細なことでも、学習経験ビギナーの子ども達には、秀でた実力として大きな自身につながることだろう。自信が持てれば、心にゆとりも生まれ、新しい課題に取り組む熱意も生まれてくる。

判断力が身につく

 そろばんは、数字を珠に置き換えて結果を出す「計算機」ではない。問題を見る、聞く、それを指で珠に置き換え、その珠の位置を目で確認する。その内ひとつでもミスをすれば、正確な答えは出てこない。そろばんは「答を出す」練習ではなく、「正確な判断」を素早くできるようにする訓練なのだ。現代は、情報が過剰に供給される社会。あれこれ思い悩んで、結局、大成に準じる選択しかできないのは判断力が衰えているからとも言えるだろう。判断力は、決断力につながり、社会生活を営む上で大変重要な能力なのだ。

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